法人紹介

医療法人しょうわ会は正和中央病院と正和なみき病院の２病院を拠点に医療・介護・地域連携が一体となったケアを提供しています。

地域の皆さまから必要とされ共に歩んでいけるよう、患者さまや利用者さまへの説明と対話を大切にし、誠実で確かな医療・介護を提供するために常に改善に努めています。

また、両病院施設内のみならず近隣の市民センターでの健康教室やまちの保健室活動（「しょうわみんなの保健室」による出張健康相談）など施設外での保健福祉活動も積極的に行っています。

働くスタッフのワークライフバランスに対する取り組みにも力を入れています。子育てや家族の介護といったライフイベントを迎えてもキャリアを中断することなく長くこの地域で働き続けられるよう独自の休暇制度や福利厚生制度を導入し、スタッフ同士が互いを支え、助け合いながら各施設の運営にあたっています。

理念

誠実な医療と確かな介護ケアを提供し､地域の皆様の健康増進と
生活の質的向上に貢献します｡

理事長

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あいさつ

誠実な医療と確かな介護ケアを提供し、
地域の皆様の健康増進と生活の質的向上に貢献します

医療法人しょうわ会　理事長　浦上陽一

医療法人しょうわ会は、昭和55年4月に正和中央病院を開設し、救急患者の受け入れから介護予防事業までを一貫して行うことにより、地域住民の生活の質の向上に努めてまいりました。
2025年春には、地域医療構想に基いた、更なる医療機能の強化のため、正和中央病院、正和なみき病院の統合移転を計画しております。２つの病院に分散している様々な医療資源を集約することで運営が効率化され、これまで以上の医療・介護サービスを提供することを目指していきたいと考えております。

地域に開かれた病院を目指し、健康教室やまちの保健室活動（出張健康相談）の実施、生涯学習への取組みとして、北九州市立年長者研修大学校への講師派遣等も行なっております。

これからも、「誠実な医療と確かな介護ケア」の実現に向け、地域住民の健康を支え安心して暮らせる　”まち”　を地域の皆様と共につくっていくことができるように、地域に根ざした病院、介護施設を目指し、職員一同さらに努力していく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

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沿革

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